NICHIAの体制
ものつくり立国・日本が輝いていた時代。そのビジネスモデルは、丹精を込めた製品を国内で生産し、世界に向けて販売するというものでした。私たちNICHIAは、この伝統を受け継ぐ数少ない企業かもしれません。今もなお、頑なに徳島の地で世界一のものつくりを進めていく…このThink Globally, Act Locallyの姿勢こそ、私たちの誇りです。
国内でのものつくりにこだわるNICHIA。
「光を創る拠点」は徳島に集中しています。
NICHIAは国内に徳島研究所(TRC)、横浜研究所(YRC)、諏訪技術センター(STEC)の3つの研究開発拠点を擁しており、社内外との連携をとりながら最先端の研究開発に取り組んでいます。
長期的視点に立った光とエネルギーの研究開発
次世代技術の研究、光半導体(LED/LD)の応用開発
光半導体の応用商品開発
徳島の本社や工場と連携を取りながら、国内のお客さま対応を行っているのが各営業拠点です。お客さまの中には海外展開を行っている企業さまも多いため、NICHIAの海外拠点との橋渡しも行っています。
日本で創り、世界に売る…これがNICHIAの変わらぬスタイルです。海外販売拠点は、アメリカ、ヨーロッパ、東アジア、ASEAN諸国、インドに計11か国、16拠点。製品理解を深めていただきお客さまとの絆を築くために、代理店販売ではなく直販を行っています。